年齢・月齢

2007/06/21 (木)  カテゴリー/よくある質問(Q&A)

「アニマルコミュニケーションに年齢は関係ありますか?」

私の経験では練習時代に生後4ヶ月ぐらいの子とお話をしたのが
最低月齢です。
最高齢は18歳のワンコさんです。

4ヶ月ぐらいの子はやはり赤ちゃんですので、
お話もかわいらしいものになります。
しかし、現在このぐらいの月齢の子とのセッションは
よほどの理由がない限り、一旦「それでもいいですか?」
とご依頼主さんに確認しています。

というのも、生後4ヶ月といえば、犬の場合、
約生後2ヶ月から3ヶ月で親元を離れ
今の飼い主さんのところへ来て2ヶ月弱になります。
まだまだ飼い主さんとの絆をしっかりと作る時期なので
せめて1歳ぐらいまで、なるべく第3者の自分が割り込みたくないと
いうのが本音です。
また、飼い主さんのほうも、まだワンちゃんの
性格や行動などが把握し切れておらず、
混乱を招きやすいのではないか?というところから、
体の具合程度しか聞けないなぁというところを
事前にお伝えしています。

この機会を逃したら…と思う方もおられるかもしれませんが、
半年後でも1年後でも、ワタクシきっと覚えておりますので
是非慌てず、子犬ちゃん・子猫ちゃんの成長を見守って
いただけたらなぁと思っています。

アニマルコミュニケーターになれますか?

2007/06/08 (金)  カテゴリー/よくある質問(Q&A)

「私も勉強したら、アニマルコミュニケーターになれますか?」

どうでしょうか???

まず、
【アニマルコミュニケーション】と、
【アニマルコミュニケーター】の
違いを考えます。

アニマルコミュニケーションとは、
動物たちと非言語会話をすることです。
それがテレパシーであっても、カーミングシグナルであっても
コミュニケーションが成立していると思います。

では、それらをする人のことを、
単純にアニマルコミュニケーターと言うのか?
アニマルコミュニケーションが出来る人と
アニマルコミュニケーターはイコールで結ばれるのか?

私もまだ考えている最中です。

というのも、世間一般に認識されている
(…といってもまだ認識不足や誤解は多くありますが)
アニマルコミュニケーターは、
確かに動物たちと会話をしていますが、
彼らはアニマルコミュニケーションという技術だけでなく、
動物という人間以外の生き物からメッセージを受け、伝えるという
通訳的役割を担っていることから、
ルールのようなものを学んでいます。

そのルールと言うのは、人と同じくして「礼儀」であったり、
「努め」「してはいけないこと」や「守秘義務」などです。
アニマルコミュニケーションにおける倫理規定は、
1990年にペネロペ・スミスさんによって定められています。
現在、細かく翻訳しながら学んでいる最中です。
(そんなこと、しばらくご無沙汰だったので亀スピードですが。)
いわゆる、アニマルコミュニケーターは「どうあるべきか」の部分です。

人とペット(ペットと言う表現を嫌悪される方は動物家族)の
よりよい関係のために、自分はその通訳としてどうあるべきか。
また、アドバイスを求められたときに、どう対処するか。
相談される方も、すべてが穏やかな気持ちでいられるわけではないので、
そういう方々の心のコリをどうほぐすかなど、
アニマルコミュニケーターになるための勉強と言うよりは、
人としての心の勉強と言ったほうが適切かもしれない勉強も
しなくてはなりません。

当然、通訳ともなれば、ご依頼主さんに正確に伝えるための
表現も必要になってきます。
電話でお伝えするときにも、メールでお伝えするときにも
細かいニュアンスをわかりやすくお伝えする技術も習得したいところです。
当然これらを好きでやっていて、すでに出来ている人というのは
当然います。
しかし、人付き合いが苦手な人は苦労することでしょう。
人には得手・不得手は必ずあります。
そこを何とか越えられるとよいのですが。

ほかに、ご依頼主さんや動物を通して受け取った、
悲しみ、怒り、悩みなどの感情を、自分の中からどう取り去るかの
練習もします(笑)


私も、ただ「できる人」と「コミュニケーター」の
どっちを名乗ろうか、非常に迷ったのですが、
自立の意をこめてアニマルコミュニケーター(動物会話師)と
しました。

実際のところ、上記ペネロペ・スミスさんの倫理規定は
「異種間のコミュニケーター(伝達者)のための倫理規定」
とされており、アニマルコミュニケーションと言う技術を
習得する者、した者は区別することなくこれらを学ぶべきなのかな
とも思いました。

「私も勉強すれば、アニマルコミュニケーターになれますか?」

こういった勉強をして、AC技術・伝達技術だけでなく
カウンセリングケアのほうまでできたら
アニマルコミュニケーターになれたことになるのでは
ないでしょうか。

だからといって自分はどうか…というと、
当然駆け出しですから、経験も浅く、諸アニマルコミュニケーターさんに
比較すれば、まだまだだとは思いますけどね。
でも努力は惜しんでいません。

先日、「プロ」「アマチュア」の違いに関して
考えることがありました。
プロとはプロフェッショナル。イコール専門家です。
アマチュアとは愛好家です。

結局私の考えはどこへたどりついたかと言うと、

【アニマルコミュニケーターにプロもアマチュアもない。】

【あるのは、一人の自立したアニマルコミュニケーターであるという
 意識だけだ】

というところだったのです。
一般に対しお金をいただくようになったらプロだとか、
そういうことは無いように感じています。

これから、自分の中でのその考えが、
また変化することもあるかと思いますが、
これは今日までの自分が考えていること。

また、アニマルコミュニケーターとして精進していく上で
新しい答えが見つかるかもしれません。

小さい頃からそういう能力があったのですか?

2007/06/06 (水)  カテゴリー/よくある質問(Q&A)

タイトルのような質問をいただくことがあります。

小さい頃は、もちろん動物は大好きでしたが、
動物と話はできない人でした。

犬も飼えず、猫も飼えず、金魚と虫だけは飼うことを
許されていましたので、
どこの家庭のお子様と同じように、

「飼っては死なせ、飼っては死なせ」

の繰り返しでした。
やがては呪われるだろうな〜というぐらい、
どんなに一生懸命飼っても、死なせてしまうような
子供でしたが、

虫の寿命はそもそも短い

ことを知らなかった頃は、さんざん落ち込みました。

魚の寿命もそれぞれだ

と知らなかった頃には、自分を責めてばかりいました。

なお、飼っていたカブトムシが脱走して、
翌朝母のはいたスカートの中におり、
ものすごく母に叱られた思い出があります。

小さい頃からハンティングに同行させられ、
猟犬、山中の野生動物、野鳥はよく見せられましたし、
猟犬には踏まれも蹴られもしましたが、
彼らの働きを目前でみて育ちました。

当然、生と死の現場も猟銃の発する音もにおいも
よく覚えています。


…でも、動物と話はできない子でした。